こんにちは!パンツ猫です。
数あるブログの中からこちらにたどり着いていただいてありがとうございます♪
実は、先日、四国酒まつりに行って来ました〜。年に1回、2月の最終土曜日に開催されている四国最大級のお酒の祭りだそうです。以前、お気に入りの四国の酒造さんにお酒を買いに行った際に、お酒が好きなら是非参加してみたら?とオススメいただいたのがきっかけで、今回初めて行ってみることにしたんです。
関西から車で徳島県は三好市にある阿波池田までは車で3時間ほどで行けるので、プチ旅行も兼ねて楽しんで来ました!お酒に興味がある方、関西から気軽に行ける旅行先をお探しの方は是非ご覧いただければと思います。
今回の旅程
■1日目
出発〜明石大橋経由で徳島入り
高松道:板野で一旦高速を降りる→徳島のうどん屋さんに立ち寄り(丸池製麺所)
徳島道:藍住で徳島道に乗り換え〜井川池田ICで高速を降りる
宿泊先(あわの抄)へ〜一旦車を止めて、阿波池田駅前へ移動(今回はヒッチハイク(苦笑))
四国酒まつりに参加、蔵開き参加
スーパーで買い物をし、宿泊先へ移動(路線バス)
温泉、夕飯、阿波踊り鑑賞
■2日目
三好市観光(密厳寺)〜香川県五色台展望台〜屋島
高松道〜明石大橋経由で帰阪
四国酒まつりは朝10時から開催されるのですが、間に合わそうとしたら早朝出発になってしまうので、今回は8時前に出発しました。眠かった・・・・(苦笑)阪神高速〜明石大橋経由で四国入りしました。
通常高知県や徳島県の左端に行く場合は、徳島道を通るのですが、徳島道には難点があり、鳴門からそのまま徳島道に入ると、徳島市内をぐるっと回らなければならず、遠回りになってしまいます。
ですので、私はいつも、鳴門を通過したらそのまま高松道に一旦入り、板野ICで一旦高速をおり、数分一般道を走った後、藍住ICから徳島道に乗ることでショートカットをしています。料金もさほど変わらないのでオススメです!
今回は、一旦高速をおりた段階で腹ごしらえをすることにしました。前回四国旅行した際に満席で入れなかったうどん屋さんに決定、今回は無事に入店できましたが、食べている間に続々とお客さんが来店。流石に第2駐車場があるだけあって人気店のようです。某飲食サイトでは3.58 の評価でした。
丸池製麺所 Facebook
徳島県板野郡板野町大寺字大向北98-8 ※予約不可
店の奥に第2駐車場もあります
入り口でオーダー〜お支払い
メニューはこちら
うどんは、讃岐うどんとは違ってそこまでコシはないのですが、お腹に優しそうな柔らかさでお出汁も美味しかったです♪天ぷら、おいなりさんも追加で選べます。肉じゃがのコロッケもありましたよ。
うどんのお値段は、かけうどん1杯300円〜です。リーズナブルなのにお腹いっぱいになるお得なうどん屋さんですね。日替わりでご飯も選べます。私が行ったときは、鶏ご飯でした(セルフです)。
わかめうどん、オプションのイカの天ぷらと肉じゃがコロッケ。
11時ごろに行ったので、すんなり入れましたが、お昼時はかなり混むと思います。食事時は避けた方が無難ですね。
お腹いっぱいになったので、元気一杯!藍住ICで徳島道にのり、井川池田(阿波池田)までノンストップで移動しました。会場は阿波池田駅の近くなのですが、ホテル、民宿は満室だったのと、温泉に入りたかったのもあって、阿波池田駅から車で5分ほどのところにある宿泊施設に予約しました。
山裾にあるので、ちょっと道に迷いましたが、無事宿泊先の「あわの抄」へ到着。地元では有名な温泉施設のようです。
日帰り温泉もやっているそうですが、土曜日の温泉利用は宿泊者のみとのことで、到着した時にはフロントに人影はなし(苦笑)タクシー呼んでもらおうと思ったのですがそれもできず(苦笑)バスも到着時刻は丁度バスがない時間帯で次のバスを待っていたら酒まつりが終わる!
・・・・ということで、苦肉の策で、ヒッチハイクを決行(笑)三好市の人は親切!!たまたま阿波池田駅に向かうお母さんが快く乗せてくれました。心から感謝しました(涙)
とはいえ、誰でも乗せてもらえるわけではないですよ〜(そりゃそうだ)、あわの抄から阿波池田駅まで行くバスがちゃんとありますので、あわの抄に着く時間を調整してお越しください!
時刻表右側「阿波池田BT」が阿波池田駅近くのバスターミナルまで行く路線です。お間違えのないように!
写真の時刻が見にくいかもしれませんので記載します。
6時台なし
7時37分
8時48分
9時、10時台なし
11時42分
12時07分
13時38分
14時〜16時台なし
17時28分、36分(2種類記載されていますがどちらかが土日ダイヤかもしれません)
18時43分、48分
19時台以降なし
運賃は阿波池田BTまでは250円です。
バスで行けなかった我々は、親切なお母さんに阿波池田駅まで送っていただいたのでした・・・。
次の記事では、いよいよ四国酒まつりについて詳しく書いていきますのでお楽しみに!
パンツ猫拝