こんにちは！パンツ猫です。
台北セルフ旅行初日の夜編です。
夕方にはMTRで桃園空港から台北に到着したパンツ猫一行ですが、とりあえずはホテルに荷物を置くためチェックインしました。ホテルは、予約サイトで自己手配したわけですが、ちゃんと手配できているだろうか、セキュリティは大丈夫だろうかとかなり不安でした・・・が、到着してびっくり！とても綺麗で広いお部屋でセキュリティもしっかりしており、台北滞在中は本当に安心して泊まることができました。
今回、我々が泊まったホテルはこちらです。
グリーンワールドグランド南京（洛碁大飯店南京館）
洛碁大飯店南京館
+886-2-2509-8882
104台北市中山區南京東路三段8號
MRT 松江南京駅 – 徒歩5分
MRT 南京復興駅 – 徒歩9分
ホテルの最寄り駅ですが、台北駅からは少し離れますが、台北駅の近くの「北門站」から緑の線松山新店に乗り換えれば数駅で着くところです。しかも数駅の範囲内にいくつもの路線に乗り換えることができ、台北の主要な観光地へのアクセスもバッチリですのでお勧めの路線です。私は３泊４日間滞在しましたが、ここを起点にして様々なところに行くことができ、とても便利でした！お値段も３泊で１名あたり18,000円ほど（１泊6,000円程度）で朝食ビュッフェ付きでしたので本当にリーズナブルでした。グリーンワールド系列のホテルは数件あるそうですがどれも綺麗なお部屋のようですのでお勧めです！
ホテルの部屋の入り口
到着当日は、あいにくの雨でしたが、せっかく夕方に台北に着いたからには観光をしたい！
ということで、荷物をホテルに置いてすぐさま出発しました。
最初に向かったのは、ルーローハン（魯肉飯）が美味しいと教えていただいたお店です。
金峰魯肉飯
ルーローハン（魯肉飯）は、台湾の代表的なローカルフードです。
スパイスや醤油で甘めに煮込んだ豚肉を、煮汁ごとご飯にかける丼物です。小さく刻んだ豚の角煮をご飯にのせた様な感じですね。
金峰魯肉飯は、MRT「中正紀念堂」駅２番出口を出てそのまま直進したらすぐです。
台北でもかなり有名で人気だそうですが、私が行った時には観光客はほぼおらず、現地の人がほとんどでした。
金峰魯肉飯
台湾台湾台北羅斯福路一段10號之2
営業時間は 朝８時から深夜１時（第２・第３日曜日は20時30分閉店）
定休日は無く、年中無休（年末年始等はお休み）
店頭の様子
店内の様子
扉などはありませんので入りやすいです。
人数を伝えて、店内で食べたいと伝えると適当に空いている座席に案内してくれます。
テイクアウトもできるようですよ。
メニュー表
メニュー表が座席に置いてあります。
注文したいメニューの横に欲しい数を書いて、店員さんに渡します。
・・・・ルーローハン 以外わからん（苦笑）
日本語のメニューも置いています！
日本語のメニューも置いていますので安心してください。
まぁ・・なかなかショッキングなメニューもありますが、お試しされてはどうでしょう？？
（私は流石に無理でした（苦笑））
いざ注文！
魯肉飯（小）×２杯、筍乾（小）、油豆腐（塊）を頼んでみたらこうなりました（笑）
小でもご飯茶碗一杯分なのでお腹いっぱいになりますよ。
筍乾（スーガン）はこのお店のオススメらしいのですが、
麻竹を蒸して塩漬けにし、発酵させたものに味付けをしたものだそうです。
お酒のツマミみたいな感じでした。
油豆腐は意外と美味しかったです。でも日本にはない味付けでした。
これだけ頼んでも100元なので、日本円にすると４００円いかないです（１元＝3.5円前後）
リーズナブルな夕食になりました！
こちらのお店のオススメは、魯肉飯の他には
・肉焿湯（ロウガンタン）→ 台湾風肉かまぼこのスープ（湯＝スープ）
・魯蛋（ルーダン）→ 煮卵（結構独特な匂いがします）
だそうですのでいかれる方は是非食べてみてください！
台湾到着後早々に台湾料理を楽しめて満足でした。
お店の近くに中正紀念堂など観光地もたくさんあったので、ホテルに直接戻らず、しばらくブラブラ寄り道しながらホテルに戻りました。次回は初日夜、台北市内ブラ散歩（ホテルへのもどり道）のお話です。お楽しみに！
パンツ猫拝
