日本初?関西初?ブリブリの天然特大エビフライが食べられるお店〜AB−kitchen〜

こんにちは!パンツ猫です。
毎日暑い日が続いていますが、熱中症や夏バテなどされていませんでしょうか。
今年の夏はいつにもまして暑いですよね。40度越えの地域も出ていて本当にびっくりです。
パンツ猫も毎日通勤するだけで汗だくになり、見事に夏バテ気味です・・。

夏バテを解消するには、体力をつけるためにたくさん食べることが重要ですよね!
夏は食生活が乱れがちですが、美味しいご飯はおなかいっぱい食べられるのではないでしょうか。
今回は、ランチ激戦区の大阪の本町駅近辺にある、日本初?関西初?すごい大きな特大エビフライが食べられるお店をご紹介したいと思います。
エビフライが大好きな方必見です!
また、観光で大阪にいらっしゃる方にもおすすめなお店ですのでぜひご覧ください。

 

1 エビフライ専門店「天然特大エビフライのお店 AB-Kitchen」

特大エビフライのお店「AB-Kitchen(エービーキッチン)」は大阪メトロ堺筋本町駅より徒歩数分のビルの1階にあります。

シンプルな店構えですが、外には看板もあるので見つけやすいです。
AB-kitchenはランチ激戦区の本町の中でも、何度もテレビ番組に取り上げられている、有名なエビフライ専門店なんです。
テレビで見るたびに、行ってみたいなぁ〜と思っていたんですが、たまたま友人が仕事で本町にきていると連絡をくれたので、これはいい機会だと思いまして友人をランチに誘って行ってみることにしました。

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2 メニュー

AB-kitchenで使われれいるエビの種類は2種類です。

◆大エビ:シータイガー

漁獲量が少なく市場にあまり流通していないエビです。
希少種で養殖ブラックタイガーの天然原種です。
とても大ぶりのエビで食べ応え抜群です。

◆中エビ:オーストラリアタイガー

甘みの強さが特徴の大きめのエビです。
料亭やおせち料理の有頭エビにも使用されているエビです。
みなさんがスーパーなどで目にされている大きめのエビはこの種類です。

▲券売機横にサンプルが!40㎝オーバー?の文字にワクワクします♪

▲券売機で食券を購入するスタイルです

特大エビを食べるぞー!と意気込んできましたが、サンプルをみて、特大エビのあまりの大きさにちょっと食べきれるか不安になり、エビフライ大とエビクリームコロッケのセットを頼むことにしました。
友人は、せっかく来たのだからと特大エビフライセットを頼んでくれました♪

店員さんに食券をお渡しし、ワクワクしながら待つこと数分・・・・

キターーーーーーーーッ( ゚∀゚ )!!!!

 

デデン!!!

(古っ)

まずはエビフライ大&エビクリームコロッケのセット!(1,480円)

エビフライ大はサンプルで見るよりも大きくて、びっくり!
普通のエビフライのちょっと大きい感じかなーと思っていたのですが、見事にお皿からはみ出ていてそのサイズの大きさに食べきれるか不安になったほど(苦笑)
セットには、ご飯、お味噌汁、お漬物がついていますのでがっつりランチって感じでした。

大のエビフライでこの大きさなら特大はどんだけー?と思いつつ待っていると・・・・

キターーーーーーーーッ( ゚∀゚ )!!!!

デデン!!!

(だから古いって)

第一声は

「でかっっ!!!Σ(・□・;)」

もはや、トレイにものらない大きさ!
今までに見たことのない大きさのエビフライでギャグかと思うほど(笑)
いやいや・・・シータイガーってこんなに大きいの?
というか、こんなに大きなエビ、伊勢海老以外にいるの?

本当に大きいので、エビフライ大と比較して見た画像がこちら。

エビフライ大が小さく見えるーーーー!!

エビフライ大でもかなり大きいんですよ!
それが小さく見えるなんて・・・。

わかりづらいわ!という方のために、スマホと比較した画像がこちら(笑)
※スマホはiPhone11Proです。

どうですか?
iPhoneはだいたい手のひらサイズですが、3倍くらいの大きさなのがわかりますよね。
もうとにかく大きかったです!

普通のエビフライはお箸でつまんで、そのまま口に入れれば食べられますが、このエビフライたちはナイフで切らなければ食べられません。
しかも切り口も特大なので一口では入らず・・・(苦笑)
エビフライをぶつ切りにして、さらにそれを縦に切って食べたのは人生初めてでした。

天然エビだけあって身はプリップリ。というか、ブリブリ!と表現した方が適切なほどのしっかりとした歯ごたえでした。
頭の方も身もエビ味噌もぎっしり詰まっていて、ナイフでほじくり出して食べましたが、エビ味噌も甘くてとても美味しかったです!
タルタルソースはマヨ感が強めでしたが、たっぷりかかっているので、頭から尻尾までタルタルの味とともに楽しめましたし、エビクリームコロッケも、クリームがエビの身のピンク色で濃厚な味でした。
大きなエビフライでしたが、カラッと揚がっているからか、胃もたれもせず、ぺろっと食べることができました♪

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3 AB-kitchen 基本情報
名 称 AB-kitchen(えーびーきっちん)
住 所 〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町1丁目4−10
T E L 06-6484-5576 (+81664845576)
アクセス 地下鉄堺筋本町駅(徒歩4分)、本町駅(徒歩12分)
営業時間 11:00 ~ 20:00 (ランチタイム 11:00 ~ 15:00)
定休日 火曜、日曜夜、祝日夜
駐車場 駐車場なし
設備・サービス 33席(12卓及びカウンター席)、ベビーチェアー2脚あり
券売機で食券購入スタイル
支払い方法 クレジットカード、電子マネー不可、現金のみ
注意事項 日曜日と祝日の営業は15時まで(ランチのみ)、商品なくなり次第営業終了
ランチタイムは混み合うので11時台に来店した方が良いとのこと
公式HP https://abkitchen.info/

テレビで噂の、特大エビフライを食べれてとても満足でした!
このエビの大きさはぜひ一度皆様にも実際に見ていただきたいです。
大ぶりだから味も大ぶりか?と思いきや、身もしまっていましたし味もしっかりしていて、とても美味しかったです。
大阪にいらした際には是非とも食べていただきたい一品ですね。

大阪のメインである大阪メトロ御堂筋線(赤い路線)の本町駅からは多少歩きますので、土地勘のない方は、本町駅で中央線(緑の路線)に乗り換えていただき、1駅行った堺筋本町で下車されて歩かれることをお勧めします。

新型コロナウイルスの影響はまだまだ続きそうですが、自由に食べ歩きができる日がいつか戻ってくることを願っています。
その時には是非とも全国各地から関西に大阪にいらしてください!

パンツ猫拝

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